四国地方の一宮神社一覧
四国地方の一宮神社一覧四国地方に鎮座する一宮神社をまとめています。徳島県の一宮神社(1社)大麻比古神社(阿波国一宮)引用:Wikipedia(大麻比古神社)社格阿波国一宮旧国幣中社主祭神大麻比古神(おおあさひこのおおかみ)猿田彦大神(さるたひこおおかみ)※二柱合わせて「大麻はん」とも称されるご利益方除け・交通安全・厄除け住所徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13HPhttp://www.ooasahikojinja.jp/瀬戸内海をのぞむ阿波・淡路の総産土神讃岐山脈東側の大麻山の南麓に鎮座。1100年以上の歴史がある古社です。祭神の大麻比大神は天太玉命の別名で、阿波国開拓の祖神です。社は古来から方除け、厄除け、交通安全の守護神として、また阿波国、淡路国の総産土神として崇敬されています。大麻山頂上には奥宮峯神社が鎮座します。香川県の一宮神社(1社)田村神社(讃岐国一宮)引用:Wikipedia(田村神社 高松市)社格讃岐国一宮旧国幣中社主祭神倭迹迹日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと)五十狭芹彦命 (いさせりひこのみこと)猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ)天隠山命 (あめのかぐやまのみこと)天五田根命 (あめのいたねのみこと)※以上の5柱で「田村大神」と総称される。ご神徳病気平癒・方除け・交通安全住所香川県高松市一宮町字宮東286HPhttps://tamurajinja.com/奥殿地下に龍が棲むとされる神秘の社和銅2年(709年)に創建された社。定水大明神とも呼ばれ、水との関係が深い。社伝によると、古くは「定水井(さだみずのい)」という井戸にいかだを浮かべ、その上に神を祀っていたとされる。奥殿の圧板で覆われた床下にその「定水井」があり、そこには龍が棲むといわれ夏でも冷気が漂っている。この深淵を覗いたものは絶命するといわれていることから厚板が開かれたことがないそうです。愛媛県の一宮神社(1社)大山祇神社(伊予国一宮)引用:大山祇神社社格伊予国一宮旧国幣大社主祭神大山積神(おおやまづみのかみ)ご神徳山林鉱山守護・航海安全・祈雨祈晴住所愛媛県今治市大三島町宮浦3327HPhttps://oomishimagu.jp/国宝の島に鎮守する社瀬戸内海の大三島に鎮座する社。「国宝の島」といわれるほど貴重な宝物が多いことや、御田植祭・抜穂祭では力士が精霊と相撲をとる一人角力が行われます。本殿正面には大山積大神の子孫「小千命(おちのみこと)」が植えたとされる樹齢2600年余りの御神木があります。高知県の一宮神社(1社)土佐神社(土佐国一宮)引用:Wikipedia(土佐神社)社格土佐国一宮旧国幣中社主祭神味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)一言主神(ひとことぬしのかみ)ご神徳開運招福・諸業繁栄・国土開発・家内安全・航海安全・交通安全・病気平癒住所高知県高知市一宮しなね2-16-1HPhttp://www.tosajinja.i-tosa.com/全産業繁栄の神さまを祀る社神社の創祀については不明ですが、境内東側の礫石を磐座として祭祀したとされることから古代に遡ると言われます。鎌倉時代初頭の神仏習合時代には土佐国総鎮守一宮とされ、土佐高賀大明神として崇敬されました。1570年に再建された社殿は「入り蜻蛉様式」と呼ばれる建築様式で、国の重要文化財に指定されています。都道府県に対する旧国名徳島県阿波香川県讃岐愛媛県伊予高知県土佐
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