全国の一の宮と総社検索

都道府県別の一の宮紹介

 

エリア別一宮検索

北海道・東北

青森県=陸奥
岩手県=陸中(陸奥)
宮城県=陸前(陸奥)
秋田県=羽後(出羽)+陸中(陸奥)
山形県=羽前(出羽)
福島県=岩代(陸奥)+磐城(陸奥)

関東地方

茨城県=常陸+下総
栃木県=下野
群馬県=上野
埼玉県=武蔵
千葉県=上総+下総+安房
東京都=武蔵
神奈川県=相模+武蔵

中部地方

新潟県=越後+佐渡
富山県=越中
石川県=能登+加賀
福井県=越前+若狭
山梨県=甲斐
長野県=信濃
岐阜県=美濃+飛騨
静岡県=駿河+伊豆+遠江
愛知県=尾張+三河

近畿地方

三重県=伊勢+伊賀+志摩+紀伊
滋賀県=近江
京都府=山城+丹波+丹後
大阪府=摂津+和泉+河内
兵庫県=播磨+但馬+摂津+丹波+淡路
奈良県=大和
和歌山県=紀伊

中国地方

鳥取県=因幡+伯耆
島根県=石見+出雲+隠岐
岡山県=備前+備中+美作
広島県=備後+安芸
山口県=周防+長門

四国地方

徳島県=阿波
香川県=讃岐
愛媛県=伊予
高知県=土佐

九州・沖縄地方

福岡県=筑前+筑後+豊前
佐賀県=肥前
長崎県=肥前+壱岐+対馬
熊本県=肥後
大分県=豊前+豊後
宮崎県=日向
鹿児島県=薩摩+大隅
沖縄県=琉球

 

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「一宮」とは?

旧国(今の都道府県規模の、昔の地域区分)の地域内で最も格式の高い神社のことです。一国の中の主要な神社に等級をつけて、最上位にあるものを一宮と称されました。

 

一宮が定められたのは平安初期から鎌倉初期。一ノ宮のほとんどが延喜式神名帳(905年)に記載されている古い神社です。

 

日本の旧国の数は68国に対し、一宮は90社以上あります。これは一国に2~5社の一宮を置く国が複数あるためです。

 

一宮を定めたのは、諸社に布告する場合の便を図るためとか、国司巡拝に際し、代表的なものを参拝するためなど発生由来は諸説あります。

 

一宮であった神社でも、それを明確に外に向けて名のることはあまりなく、「一の宮〇〇神社」と自分たちの神社が一の宮であると明確に名のるようになったのは江戸時代からとされます。

 

当時出版されていた全国の街道や主要な都市、名所などを描きこんだ地図には、一の宮が当たり前のように書き込まれており、どの神社が一の宮であるかが広く知られるようになっていたことがわかります。

 

同時に一の宮が旅の主要な目的地の1つになったことも見て取れます。どんな願いも、まずはあなたがお住まい地域の一の宮から参拝・祈願に行くと良いでしょう。

 

一般的に「一宮」は、令制国の一宮を指すことが多いです。一宮の次に社格が高い神社を二宮、さらにその次を三宮のように呼ばれます。「一宮」の選定とその背景は、選定基準を規定した文献資料はありませんが、一宮には次のような一定の形式があるとしている。

  1. 原則的に令制国1国あたり1社を建前にした。
  2. 祭神には国津神系統の神が多く、開拓神として土地と深いつながりを持っており、地元民衆の篤い崇敬対象の神社から選定されている。
  3. 全て『延喜式神名帳』の式内社の中から選定された1社ですが、必ずしも名神大社に限られているわけではない。
  4. 必ずしも神位の高きによるものではない。

 

「総社」とは?

総社とは、特定地域内の主要神社の神々を全て集めて祀る(合祀)神社のこと。祭神の合祀だけでなく、神社そのものの統合である場合もあります。

 

日本の律令制において、国司(今で言う都道府県知事)の最初の仕事は赴任した国の定められた神社を順に巡って参拝することでした。しかし、これが非常に大変だったので、国府(今の県庁)の近くに総社を設け、全域巡回の労力を省きました。

 

この総社にお参りすると、「その国全部の神社にお参りしたことになる」と言われる、現代人にとってとても嬉しい神社です。

 

一宮と総社の陰陽ペアで「旧国全域の守護神社」

一宮と総社は、旧国で一番格式の高い神社の「陰陽ペア」のような関係です。男女の良縁や縁結びに一番ご神徳があるのは、あなたが生まれた土地の「産土神社(うぶすなじんじゃ、生誕地の土地神)」、または現在お住まいの土地の鎮守神社(ちんじゅじんじゃ、在住地の土地神)です。

 

土地神の神社はその土地とのご縁を強くして、お参りする人に様々な縁を結んでくれます。一宮・総社は、より広大な旧国全域を支配する「強力な土地神」です。そのため、人との出会いや縁結びを求める方にとって、一宮・総社は外せない神社です。

 

遠くのパワースポットや神社に行く前に、あなたとご縁のある産土神、土地神の神社をお参りされると良いでしょう。