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金毘羅さま(金毘羅神)

 

金毘羅さま(金毘羅神)|ご利益と神社

写真はインド神話のクンピーラ神

 

別称
  • 金毘羅大権現(旧称)
神格
  • 漁業
  • 航海の神
  • 農業殖産の神

 

ご利益
  • 農業守護
  • 商売繁盛
  • 金運
神社ガイド
  • 金刀比羅宮(総本社)
  • 琴平神社
  • 琴平神社
  • 金刀比羅神社

 


 

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金毘羅さまについて

航海安全・海難救済の神

金毘羅さんの本境地は四国香川県の琴平町にあります。昔から「讃岐のこんぴらさん」として全国的にその名が親しまれ、江戸地代には伊勢参りと並び「金毘羅参り」が庶民信仰として大いに広まりました。

 

金刀比羅宮の社伝が建つ象頭山(琴平山)は本来「日和山」と言って、船を出すかどうかを判断する際に日和を見る(天気を予測する)ために利用されている山で、古くから瀬戸内海を航行する船乗り達の目印でした。

 

海に生きる人々は山に神の存在を感じ、海上安全を願って信仰してきたのでしょう。今でも新しい船が作られると、船主は先導や船員をともなって金毘羅さんに参拝し、船の絵馬を奉納するのが習わしになっているそうです。

 

各地の日和山の神霊の中でも金毘羅大権現は、皇室に崇敬されることによって群を抜く霊威を獲得し、金毘羅信仰が全国的に広がっていきます。

金毘羅神はクンピーラ神?

金毘羅神はもともとはインドクンピーラ神とされています。仏教では、釈迦を助けた十二神将(仏教の守護神)の1人とされており、宮毘羅大将または金毘羅童子とも呼ばれます。

 

クンピーラ神は、ガンジス川に住む鰐(ワニ)が神格化されたもので、日本に入ってくると海神や龍神とされ、海難や雨乞いの守護神として信仰されるようになりました。

 

古来、雨乞いの神というのは、五穀豊穣をもたらす神でもあります。それゆえに農業関係者の信仰が篤かったそうです。とくに雨が少ない地方では、田植えの時期に干ばつに悩まされることが多く、人々は金毘羅さんに参拝し降雨を祈ったそうです。