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八幡さま

 

誉田別命(ほんだわけのみこと)

 

別称
  • 応神天皇(おうじんてんのう)
  • 品陀和気命(ほんだわけのみこと)
  • 大鞆和気命(おおともわけのみこと)
  • 誉田天皇(ほむたのすめらみこと/ほんだのすめらみこと)
  • 胎中天皇(はらのうちにましますすめらみこと)
ご利益
  • 国家鎮護
  • 殖産産業
  • 家運隆昌
  • 成功勝利
  • 教育
  • 交通安全
  • 悪病災難除け
  • 子孫繁栄
神格
  • 文武の神

 

 

神使:鳩(ハト)

誉田別命の神使は鳩


 

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八幡さまについて

武神から生活守護の神へ

八幡様は戦前までは武神として崇められていました。戦後から平和観念が浸透していくなかで、教育や縁結びなど日常生活に根ざした諸願成就の神へと変化していきました。

 

八幡様を祀る全国の八幡系の神社は、三万とも四万とも言われており、分詞の数の多さでは稲荷社についで第二位です。日本文化の基礎を築き、八幡信仰の祭神として「八幡さま」で親しまれるこの神様は、日本全国どこへ行っても出会える神様です。

 

源氏の守護神となり人気に

中世以降、八幡信仰は発祥地の宇佐八幡宮(大分県)、石清水八幡宮(京都府)、源頼朝が創祀した拡大発展拠点の鶴岡八幡宮の三社を核として全国に広がりました。武家の棟梁・源氏の守護神となったことで、各地の武士層から庶民へ浸透していきました。

日本文化の基礎を築く

古事記などによると、八幡さま(誉田別命)は筑紫国(福岡県)で生まれ、大和に戻り母の神功皇后の摂政のもと皇太子となり、皇后の死後に第十五代天皇に即位。四十一年の治世には、百済からの3人の帰化人を受け入れたり、中国の文芸や工芸を積極的に導入するなど、優れた治世を行ったとされ、日本の文化の基礎を築いたそうです。

 

応神天皇は歴史的に最初の天皇とされる考えがあり、その治世は学問的にも日本の歴史時代の始まりと言われています。実は「応神」とは死後の諡号(贈り名)で、通称として使われていますが、祭神名の多くは生前の名である誉田別命(ほんだわけのみこと)で祀られています。

八幡さまを祀る代表的な神社

 
宇佐神宮

大分県宇佐市南宇佐2859

石清水八幡宮

京都府八幡市八幡高坊30

鶴岡八幡宮

神奈川県鎌倉市雪ノ下2

気比神宮

福井県敦賀市曙町11-68

 

八幡信仰の源流は古くから母子神信仰だったと考えられていることから、誉田別命とともに母神の神功皇后を祀るところも多く、縁結び、子宝、安産、子育ての守護などの神さまとして人々の信仰を集めています。