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五十猛命(いそたけるのみこと)

 

別称

  • 大屋毘古神(おおやびこのかみ)
  • 射楯神(いたてのかみ)

神格

  • 木種の神
  • 木材の祖神

ご利益

  • 商売繁盛
  • 開運招福
  • 悪疫退散
  • 林業守護
  • 航海安全
  • 造船
  • 大漁
  • 厄除け
関連神
 

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五十猛命について

日本を緑豊かな土地にした植樹の神

天岩戸事件後、追放されたスサノオ尊は息子の五十猛命(イソタケルノミコト)を連れて朝鮮半島の新羅国に天下りました。イソタケル命は天から降りるときに多くの木種をたずさえていました。

 

しかし、新羅国で暮らすのが嫌になったスサノオ尊とともに日本へ渡ってきたそうです。このとき持ってきていた木種は新羅国で植えることなく日本へ持ってきていたそうです。

 

日本へ渡った後、国土全体に種を植えて回ったことで日本は青々とし樹木が茂るようになりました。

 

樹木普及活動を終えたイソタケル命はその後、紀伊国(和歌山県)に住んだとされています。紀伊国は日本有数の木材の生産地であることからも木材の祖神として祀られています。

 

なお、妹神であるオオヤツヒメ命とツマツヒメ命と共に樹木の普及分布をおこなっていたことで、一緒に祀られていることが多いそうです。

五十猛命を祀る神社

 
来宮神社

静岡県熱海市西山町43-1

度津神社

新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4

高瀬神社

富山県南砺市高瀬291

広峯神社

兵庫県姫路市広嶺山52

伊太祁曽神社

和歌山県和歌山市伊太祈曽558

猛島神社

長崎県島原市宮の町251