市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
アマテラス大神とスサノオ尊の誓約で生まれた三柱「宗像三女神」の一柱。絶世の美女とされ、商売繁盛、芸能、金運、勝負、豊漁、交通安全、五穀豊
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神格:占いの神・祭具の神・経済の神
神徳:諸産業守護・商売繁盛・金運向上など
神社で見かける玉串や注連縄(しめなわ)のルーツとされる神さまです。経済活動の神とされ、商売繁盛などのご利益を備えます。女神アメノウズメ命の父神です。
神格:道の神・太陽神・導きの神
神徳:交通安全・商売繁盛・開運など
天孫を道案内した故事から導きの神、道の神とされます。道案内から「道を切り開く」に通じることから、起業・開業する経営者やクリエイターに人気のある神さまです。
神格:造化三神・別天津神・始源神
神徳:出世開運・学業上達・技術向上など
八百万の神の中で初めて出現した神さま。最高神や始原神といった神格を持ち、神仏習合、神仏分離によって広く知られるようになった神さまです。
神格:人類の起源神・創造神
神徳:出世開運・商売繁昌・産業繁栄など
「国産み」と「神産み」を行い、多くの国土(本州・四国・九州等)と、森羅万象の神々を生んだ夫婦神です。
神格:食物神・農業神・蚕の起源神
神徳:出世・開運招福・農業守護など
『古事記』ではスサノオに、『日本書紀』ではツキヨミに切られる神さま。死から様ざまな穀物を生み出したとされます。食文化のルーツともされることから、「食」に関する職業に神徳があるとされます。